
就職氷河期・シニア世代への新たな就農支援制度が発表されました
農水省は、今年春から就職氷河期・シニア世代への新たな就農支援制度を新設する方針です。就職氷河期世代の30、40代に対し年間最大150万円交付 シニア世代の50代に対しては研修料実質免除を支援をする方針です。
脱サラして千葉県で農業を始めた筆者が、自身の体験を元に、千葉県での就農方法と儲かる農業について紹介します
農水省は、今年春から就職氷河期・シニア世代への新たな就農支援制度を新設する方針です。就職氷河期世代の30、40代に対し年間最大150万円交付 シニア世代の50代に対しては研修料実質免除を支援をする方針です。
農林水産省が今年度から農業次世代人材投資事業(準備型・経営開始型)の交付対象が前年の世帯所得が600万円以下の者に限定する目安を通知したとのことです.
突然ですが4月の就農にあたって2月に農業法人を設立することにしました!社名は『株式会社とねぎファーム』としました。利根川の遊水地でネギを栽培するのでとねぎという社名にしました。
今日は、就農予定地である柏市の農政課に営農計画の相談に行ってきました。先日、千葉県東葛飾農業事務所で事前に営農計画を確認してもらっていたため、特に大きな指摘事項はありませんでした。
2019年度から農業次世代人材投資事業の補助金給付対象年齢が45歳未満から50歳未満に拡大されるそうです。また、親元就農する後継者についても給付要件が緩和されます。
今日は横芝光町のネギ農家では初めての収穫・出荷調製作業をやらせていただきました。ここのネギは光ネギというブランドネギで品質が良いと聞いていたのですが想像の出来以上でした。
先日研修の挨拶へ行った横芝光町にあるネギ農家での研修が始まりました。太平洋の海岸沿いは光ネギと呼ばれるブランドネギの一大産地なのでしっかり見ておかなければなりません。
今日は 国の補助金である『農業次世代人材投資事業(準備型)』の申請と面接がありました農業大学校での研修も補助金の対象となりますので、今回申請書類を揃えて提出し、千葉県の担当職員との面接を行いました。
新規就農者を支援するための国の補助金制度があります。それが『農業次世代人材投資事業』です。これは国が新規就農を後押しするための制度で、新規就農者にとって非常に有用な補助金となります。新規就農を検討している人は必ずチェックしておきましょう
新規就農を目指す人がまず、最初に検討すべきことは農業大学校での研修受講です。農業大学校では、新規就農者向けのさまざまな研修を行われています。研修を通じて農業技術・知識の基礎を学ぶことができるので、多くの新規就農者が受講しています。