
初夏ねぎのトンネルを外しました
5月に出荷予定の初夏ねぎのトンネルを外しました。この初夏ねぎは、トンネル被覆することにより、ねぎ坊主の発生を回避し、通常の露地栽培では出荷できない時期(4月~5月)にねぎを出荷することができます。
脱サラして千葉県で農業を始めた筆者が、自身の体験を元に、千葉県での就農方法と儲かる農業について紹介します
作物の栽培技術に関する記事
5月に出荷予定の初夏ねぎのトンネルを外しました。この初夏ねぎは、トンネル被覆することにより、ねぎ坊主の発生を回避し、通常の露地栽培では出荷できない時期(4月~5月)にねぎを出荷することができます。
長い梅雨の影響で6月定植のねぎの疫病が止まりません。 今回、疫病に一番効果があるという噂の新薬・オロンディスウルトラSC水和剤を投入してみました。
農業共済新聞に昨年発生した台風19号による水害への当社対応に関する記事が掲載されました。ねぎ畑が完全に水没してから当社が行った復旧作業の内容が記事になっています。
ひかりネギで有名な千葉県横芝光町へプレミアム夏ネギ(初夏ネギのトンネル栽培)の見学をしてきました。このひかりネギは品質に定評があり、量の岩井、品質の横芝光と呼ばれることもあるそうです。
初めて畑の土壌診断を行いました。先日の台風19号で水没してしまった畑なので、畑の状態が全く予測できなかったため、今回診断を行いました。
管理機アタッチメントのブルースパイラル750を購入し、実戦投入しました。春ネギの1回目の削り込みと除草を兼ねての使用です。
畝間の除草剤散布用に畝間除草器・ガードマンを購入しました。この機械は、畝間(通路)に除草剤を散布するための器具で、動力噴霧機に取り付けて使用します。畝の脇にある作物には除草剤がかからないという優れものです。
今日はネギの播種を行いました。ネギの播種は昨年4月に行ったことがあるのですが、昨年と違い今回はコーティング種子を使用して播種をします。(昨年...
最近「ジビエ」(天然の野生鳥獣の食肉)というワードをよく耳にしますが、これとセットで鳥獣による農業被害が頻繁にニュースで取り上げられていますね。比較的東京に近い千葉県も例外ではなく、県内でも鳥獣による農業被害が年々増加しているそうです。
先日ネギが病気で萎んでしまっているとお伝えしましたが、改めて学校の先生に診断していただいたところ、原因がわかりました!診断結果は散々な内容で複数の病害虫に起因するもので、小菌核腐敗病、軟腐病、紅色根腐病の3つが発生しているとのことでした。特に目立つのは小菌核腐敗病です。