利根川の水の流入により水没した畑ですが、ようやくネギが見えるくらいに水が引いてきました。
畑へと続く道にある橋は、アスファルトが剥がれ危険な状態になっており、台風の爪痕が色濃く残っていました。
また、流木などのゴミが大量に流入しており、これからの片付けに加え廃棄物処理をどうするか等、課題が山積しています。
(アスファルトがはがれてしまった橋)
肝心のネギは丸3日間水没していました。
ここから蘇生できるかどうかわかりませんが、手は尽くしたいと思います。
ただ、畑には依然として水があり、中に入って作業をするためにはまだ数日かかかりそうです。
ネギの生命力を信じて完全に水が引くのを待ちたいと思います。