
【千葉県立農業大学校】ついに卒業式!学校のメリット・デメリットについてまとめました
昨年4月に入学した農業大学校ですが、ついに卒業式です。ここで農業大学校を1年間通ってみて感じたメリット・デメリットをまとめてみたいと思います。農業大学校への入学に興味がある方の参考になれば幸いです。
昨年4月に入学した農業大学校ですが、ついに卒業式です。ここで農業大学校を1年間通ってみて感じたメリット・デメリットをまとめてみたいと思います。農業大学校への入学に興味がある方の参考になれば幸いです。
2019年度から農業次世代人材投資事業の補助金給付対象年齢が45歳未満から50歳未満に拡大されるそうです。また、親元就農する後継者についても給付要件が緩和されます。
22歳までニートだった関田さんが新規就農してからわずか8年間でネギの栽培面積が日本一と言われるまでに急成長した、今話題の関田農園様を見学させていただきました。
『シダックス』という名前を聞くと、ほとんどの人はカラオケ屋さんを想像するのではないでしょうか。私もその中の1人ですが、先日私の元にブログを通じてシダックスエコファーム様からメッセージが届きました。
現在、私の実家では柏市で畑を約1ha耕作していますが、将来的には畑を3ha規模くらいに拡大していきたいと考えています。規模を拡大するためには、近隣の農地を借りなければなりません。そこで柏市周辺の農地事情についてインターネットで調べて実際に行ってみました。
新規就農者を支援するための国の補助金制度があります。それが『農業次世代人材投資事業』です。これは国が新規就農を後押しするための制度で、新規就農者にとって非常に有用な補助金となります。新規就農を検討している人は必ずチェックしておきましょう
新規就農を目指す人がまず、最初に検討すべきことは農業大学校での研修受講です。農業大学校では、新規就農者向けのさまざまな研修を行われています。研修を通じて農業技術・知識の基礎を学ぶことができるので、多くの新規就農者が受講しています。
日本国内で唯一の日刊農業専門誌である『日本農業新聞』は、農業関係者にとっては必読紙とも言える新聞です。農業に関する最新ニュースが掲載されていますので、農業の情報収集の基本は『日本農業新聞』を読むことであると言えるでしょう。
千葉県成田市で野菜の有機栽培を行っている農家の池上さんが主催する農業塾に参加しました。有機栽培について、優しく丁寧に教えていただくことができました。
今回の記事は、大事なおカネにまつわるお話しです。就農を考えているあなたはどれくらいの資金を用意していますか?前回までの記事で、新規就農の3つの前提条件のうち『農業技術の習得』、『農地の確保』についてお話ししました。今回の記事では、3つめの条件である『資金の確保』についてお話ししていきます。