
【千葉県立農業大学校】農業次世代人材投資事業(準備型)の申請書を提出しました
国の補助金である農業次世代人材投資事業(準備型)の申請書を提出しました。この補助金は、1年以上、特定の農業研修を行うと年間150万円の補助金が給付されるものです。
脱サラして千葉県で農業を始めた筆者が、自身の体験を元に、千葉県での就農方法と儲かる農業について紹介します
国の補助金である農業次世代人材投資事業(準備型)の申請書を提出しました。この補助金は、1年以上、特定の農業研修を行うと年間150万円の補助金が給付されるものです。
学校からもらったカボチャの苗を自分の圃場に定植していたのですが、ほったらかしでも立派に成長していました。一時は強風で死にかけましたが、葉をかきわけて覗いて見ると立派な実を付けてくれました。
当初、私は農業大学校での研修を4月から9月までの6ヶ月間コースを予定しておりましたが、来年3月までの1年間コースに延長することになりました。9月で入学から6ヶ月目ということで今日は前期最後の農場実習となります。
とにかく暑い!また、あの異常な夏の暑さが戻ってきてしまいました。カエルも暑くてトウガラシの葉の陰で涼んでいました。また、当ブログを見て学校に興味を持たれた方が見学に来ていたようです。
今日は学校の特別講義として、税理士の先生による確定申告についての講義がありました。今回の講義では、税制優遇のある「青色申告」についての説明がされました。
春に定植したナスは6月くらいから収穫できますが、だんだん枝が疲れてくるようで実のなりが悪くなってきます。長い期間、実を付けさせるためには枝の剪定が必要になります。
7月から農家実習が始まりましたが、特に忙しい毎日を過ごしています。週三回の通学と週二回の農家実習が一週間のルーチンですが、家に帰れば家事&子育てに追われて、ゆっくり物事を考える時間がありませんでした。ブログの更新もサボり気味です。
夏はとんでもない勢いで雑草が伸びてきています。最近忙しくて学校の畑も草が伸び放題になってしまっていますので、いい加減に除草しなければなりません。猛烈な暑さの中、丸一日草むしりをして、なんとか草の無いキレイな状態に戻すことができました。
農家もこの暑さには参っているようで、この日の実習は作業負担の軽いネギの水やり作業となりました。最近、雨が降っていないため、ネギも水が足りていないようです。ネギも人間と同じでこの猛暑でヘロヘロになっているようですね。
連日35℃超えの猛暑が続く中、学校の実習の一環として、農業用ビニールハウスの組み立て研修が行われました。