
定植翌日の大霜でねぎが瀕死の状態に・・・
12月15日に定植したねぎですが、定植の翌朝から大霜に当たり葉が白くなって枯れて芯だけになってしまいました。
脱サラして千葉県で農業を始めた筆者が、自身の体験を元に、千葉県での就農方法と儲かる農業について紹介します
12月15日に定植したねぎですが、定植の翌朝から大霜に当たり葉が白くなって枯れて芯だけになってしまいました。
農薬散布時にセット動噴のホースを人力で100m引くことに限界を感じ、ハイクリブームを購入しました。
日本農業新聞にも取り上げられていた稲作アクションRPGゲーム・天穂のサクナヒメを勢いで買ってしまいました。リアル米農家としては押さえるべき一本だと思っています(笑)
10月からはねぎの自動収穫機(ソフィー)がデビューしました! 今まではトラクターに取り付けて使用する振動堀取機を使用していましたが、格段にスピードアップしました。
イセキの60馬力低価格トラクターNT603Eを購入しました!元井関農機の従業員だった自分としては感無量です。
9月に入っても高温が続くので、まだまだ防除の気が抜けません。私の畑では白絹がポツポツしていて、対応に苦慮しています。窒素を控えて定期的に薬散していますが、完全には抑えられませんね。やはり土壌消毒するしかないのでしょうか。
昨今、耕作放棄地の増加が問題となっていますが、私の地元も例外ではありません。当社では地域の農地を保全したいという想いから、耕作放棄地の再生作業を行っております。
春ねぎの圃場ですが、芝みたいな雑草が生い茂ってしまっています。スマホカメラの雑草診断アプリを使用して確認したところ、ショクヨウカヤツリグサという名前だそうです。
NOSAIちば(千葉県共済組合)の広報誌に当社の記事が掲載されました。昨年10月に発生した台風19号による水害への当社対応が記事になっています。
約30年前に製造されたトラクターを2800時間以上使用していましたが、先日ついにエンジン不良によりクラッシュしました。そこで同じ型式の中古品を探してフロントローダーの付け替えをしました。