
収穫機が不運にも故障してしまいました
1月は管理作業も少なく、ねぎの出荷に集中できる時期ですが、新年早々不運にも収穫機(ソフィー)が石の巻き込みにより故障してしまいました。
脱サラして千葉県で農業を始めた筆者が、自身の体験を元に、千葉県での就農方法と儲かる農業について紹介します
1月は管理作業も少なく、ねぎの出荷に集中できる時期ですが、新年早々不運にも収穫機(ソフィー)が石の巻き込みにより故障してしまいました。
遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。 今年も当ブログをよろしくお願い申し上げます。
今年はコロナで大変な年でしたが、そんな今年も残りわずかとなりました。年末は昨年と同じく初夏ねぎのトンネル張りですが、予想以上に時間がかかり、仕事納めが大晦日になってしまいました。
久々のねぎ泥棒です。今年はコロナ禍で大変な年でしたが、年末年始もまだまだ厳しい状況に置かれている方がたくさんいらっしゃると思います。
12月15日に定植したねぎですが、定植の翌朝から大霜に当たり葉が白くなって枯れて芯だけになってしまいました。
農薬散布時にセット動噴のホースを人力で100m引くことに限界を感じ、ハイクリブームを購入しました。
日本農業新聞にも取り上げられていた稲作アクションRPGゲーム・天穂のサクナヒメを勢いで買ってしまいました。リアル米農家としては押さえるべき一本だと思っています(笑)
10月からはねぎの自動収穫機(ソフィー)がデビューしました! 今まではトラクターに取り付けて使用する振動堀取機を使用していましたが、格段にスピードアップしました。
本日放送されたTBSテレビの「マツコの知らない世界」で地上波デビューしました!と言っても私が取材された訳ではありません(笑)マイナビがリリースしている「農mers」という農業マッチングアプリが取り上げられました。
イセキの60馬力低価格トラクターNT603Eを購入しました!元井関農機の従業員だった自分としては感無量です。