
就農祝いのネギ定植機『ひっぱりくん』が届きました!!
農業大学校在校中の研修先農家からネギ定植機(ひっぱりくん)を就農のお祝いということでいただきました!早速組み立てて試し植えをしてみました。
脱サラして千葉県で農業を始めた筆者が、自身の体験を元に、千葉県での就農方法と儲かる農業について紹介します
農業大学校在校中の研修先農家からネギ定植機(ひっぱりくん)を就農のお祝いということでいただきました!早速組み立てて試し植えをしてみました。
うちの本業はネギですが、水稲も少しやっています。面積は少なく150a程度ですが、稲作設備は一通り揃っているので今年もやります。今の時期は苗作りということで、水稲の播種を行います。
これからネギを生産するにあたって、最初は中古品を中心に揃えていきたいと考えています。近所の農家から中古機械を安く売っている機械屋があるという噂を耳にしたので、早速行ってみました。
新しく設立した法人が農地を利用するためには、市町村の農業委員会の許可が必要となります。許可を得るためには、農業委員会との面接審査を受ける必要がありますので、今回面接を受けてきました。
平成はインターネット発展の時代でしたが、今では企業のSNS活用は当たり前のことになっていますね。という訳で私もその波に乗り、Facebookで法人公式ページを立ち上げることにしました。
今日から新年度ですが、今年の4月1日は新元号『令和』の発表という一大イベントがありましたね。そんな一大イベントと共に私の就農はスタートします。1年間の研修を終え、今日から農業者としての第一歩を踏み出して行くことに喜びを感じています。
昨年7月から農業大学校のプログラムの一環で柏市の農家で研修をさせてもらっていましたが、ついに今日が最後の実習となりました。
ネギの皮剥き機と根葉切り機の導入を検討しています。そこで、ネギの調製機械を作っている株式会社マツモトに行って機械を直接見せていただくことにしました。
訳あって荒地の開墾をしました。経緯の説明は割愛しますがなかなか大変でした。昔の人はこんなに大変な思いをしてたくさんの農地を開墾したのかと考えると頭が上がりません。